ソーシャルレンディングのCrowd Bank(クラウドバンク)で不動産案件に追加投資!
- 2019.02.02
- ソーシャルレンディング
- Crowd Bank, クラウドバンク, ソーシャルレンディング, 不動産担保型ローンファンド, 資産運用

Crowd Bank(クラウドバンク)の「不動産担保型ローンファンド」に申し込みました。 問題続発のソーシャルレンディング業界ですが、問題を起こす事業者は無視して私が優良事業者と判断したところでコツコツと投資します。
不動産担保型ローンファンド第229号のファンド概要
以下ファンドに申し込みました!
ファンド名称 | 不動産担保型ローンファンド第229号 |
事業者 | Crowd Bank(クラウドバンク) |
ステータス | 申込中 |
URL | https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00001702#!home |
担保 | あり |
申込日 | 2019/1/31 |
投資金額 | 300,000円 |
予定運用利回り | 6.50% |
期間 | 12ヶ月 |
分配日 | 毎月 |
このファンドは、私がソーシャルレンディングの投資条件としている以下3つをクリアしているファンドでした。
① 信用できる事業者
② 充分な担保がある
③ 運用期間は10ヶ月~24ヶ月程度
(以前は12ヶ月以内としていましたが変更しました。短期間の案件は、償還から次案件の投資までの空白期間が多く資金効率が悪いためです。資金拘束期間が長くなることでリスクが高くなると捉えていましたが、ソーシャルレンディングに投下する資産は、リスク資産のうち5%以内ですし、①および②を満たしている案件であればリスクは低いと判断しました。)
これでクラウドバンクの不動産担保型ローンファンドへの投資は3本目です。
先日参加した資産運用EXPOで、クラウドバンク株式会社の金田社長と直接お話する機会があり、不動産担保、LTV(ローントゥーバリュー)やデフォルトに対する考えを聞きました。
結果、クラウドバンクの不動産担保型ローンファンドは信頼できると判断しました。 他社で良い案件がなければ、もう一本、30万円くらい投資するかもしれません。
不動産担保型ローンファンド第229号の収益シミュレーション
以下は当案件に300,000円投資した場合の収益シミュレーションです。
投資金額 | ¥300,000 |
予定運用利回り | 6.5% |
運用期間(月) | 12ヶ月 |
分配金額(月) | ¥1,625 |
分配金額(合計) | ¥19,500 |
源泉所得税 | ¥3,981 |
分配金 | ¥15,519 |
元利合計金 | ¥315,519 |
ソーシャルレンディングでは既に6案件投資しており、当案件が7つ目になります。
投資金額は、全て300,000円で、利回りは平均で6.55%ですので、この案件は私の投資している案件の平均とほぼ同レベルのリターンが見込めます。
この案件への投資によって、私が投資しているソーシャルレンディング案件は、SBIソーシャルレンディングで2本、クラウドバンクで5本となります。
もともとはSBIソーシャルレンディングを中心に投資するつもりでしたが、結果的にクラウドバンクに集中してしまいました。
他の事業会社も含めて少し分散したいとは思っているのですが。
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