先進国債券のインデックスファンドについて再確認してみる_2018年11月

先進国債券のインデックスファンドについて再確認してみる_2018年11月

先日、先進国株式のインデックスファンドについて記事を書きました。書いてみて思ったのは、勉強になったな~、ってこと。

やはり、インデックス投資家として、年に一度くらいは最新の情報をインプット→アウトプットしておこうと思ったしだいです。

今回は、先進国債券のインデックスファンドについて確認してみます。

先進国債券のインデックスファンドとは

先進国債券のインデックスファンドとは、日本を除く主要先進国の債券に投資するファンドで、FTSE世界国債インデックス(日本を除く)に連動する投資成果を目指すものです。

日本ではFTSE世界国債インデックス(日本を除く)に連動する投資信託がたくさんあります。特にここ数年は多くの投資信託が設定され、信託報酬競争が起きているので、投資家にとっては有り難い状況となっています。

FTSE世界国債インデックスとは

FTSE世界国債インデックスとは、FTSE Fixed Income LLCが算出・公表している、現地通貨建ての投資適格固定利付ソブリン債のパフォーマンスを測定する指数です。FTSE世界国債インデックスは23ヵ国のソブリン債をカバーし、多様な通貨で構成された30年以上の歴史を持つ広範なベンチマークとなっています。

ソブリン債とは、各国の政府又は政府関係機関が発行し又は保証している債券(国債など)のことです。

現在、日本ではFTSE世界国債インデックスから日本除いた「FTSE世界国債インデックス(日本を除く)」が、公的年金や企業年金、投資信託などのベンチマークとして広く利用されています。

FTSE世界国債インデックス(日本を除く)構成国
米国、カナダ、メキシコ、オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、スペイン、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、スイス、英国、南アフリカ共和国、オーストラリア、マレーシア、シンガポール

先進国債券インデックスファンドの比較とおすすめ

インデックスファンドを選ぶ基準として大切な信託報酬の低いファンドTOP5を紹介します。また、参考情報として純資産と設定日も記載しておきます。

ファンド名 おすすめ 信託報酬 純資産(百万円) 設定日
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド ★★★★★ 0.1836%以内 9,622 2013/12/10
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス ★★★ 0.1836%以内 2,642 2017/2/27
たわらノーロード 先進国債券 ★★★★ 0.1836% 5,321 2015/12/18
iFree 外国債券インデックス ★★ 0.1944% 1,351 2016/9/8
Smart-i 先進国債券インデックス(為替ヘッジなし) 0.205% 8 2017/8/29

先進国株式インデックスファンド同様、ここ数年出てきたファンドばかりですが、この中でも最も設定日が早く、純資産が多く、信託報酬が安い「ニッセイ外国債券インデックスファンド 」がイチオシになります。

とはいえ、上位4本のファンドであればどれを選んでも良いと思います。

さすがに「Smart-i 先進国債券インデックス」は、純資産が800万円しかないこと、上位4ファンドが存在する中で純資産の増加が期待できないことを理由に投資対象からは外す方が良いと思います。

保有中の先進国債券インデックスファンド

私が保有している先進国株式インデックスファンドは、以下2本です。

ファンド名 おすすめ 信託報酬 純資産(百万円) 設定日 投資額(円) 評価額(円)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド ★★★★★ 0.1836%以内 9,622 2013/12/10 2,233,342 2,254,303
三井住友・DC外国債券インデックスファンド 確定拠出年金向け 0.2268% 58,547 2002/4/1 17,617 18,748

ニッセイ外国債券インデックスファンド は、NISAと特定口座それぞれで残高がありますが、先進国株式と比べれば銘柄数も少なくて管理しやすいです。

かなり古くから投資している銘柄ですが、得も損もほぼないというレベルですね。

今後積み立てていく先進国債券インデックスファンド

先進国債券インデックスファンドは、私の流動性資産も含めたアセットアロケーションのうち4%を占めています。

先進国債券は、多少のリターンとリスク分散の意味合いで保有していると言ってもいいですが、価格変動が債券自体による変動というよりは、日米間の為替変動による影響の方が大きく、保有意義に「?」がついている状態です。

なので、今後積立を継続するにしても少額での投資となりそうです。

今後、先進国債券インデックスファンドへの投資をする場合は、ニッセイ外国債券インデックスファンドを選択します。前述の上位4本のファンドであれば正直あまり変わりがないと思うので、今まで積み立ててきたファンドで良いという判断です。

確定拠出年金向けの三井住友・DC外国債券インデックスファンドへの投資は止めています。確定拠出年金は、当初は分散投資をしていましたが、今は先進国式一本に絞っているためです。

 

 

☆気に入って頂けたら、応援のポチッお願いします☆
にほんブログ村 投資ブログ 資産運用(投資)へ  

★twiterではブログ更新情報、資産運用、金融ネタ、時事ネタつぶやいてますのでフォローお願いしますー★