私のインデックス投資と運用益について
- 2018.10.20
- インデックス投資
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私の資産運用の本丸は、なんと言ってもインデックス投資です。
そのインデックス投資では、今のところ期待以上のリターンを得られています。
今日はそのインデックス投資について書いてみます。
2007年頃から始めたインデックス投資
インデックス投資を始めたと言えるのは、だいたい2007年頃です。その前はバリバリのアクティブファンドや毎月分配型の投資信託を買っていました。
当時のインデックスファンドおよびETFの銘柄は、以下ラインナップです。
日本株式 TOPIX連動型上場投資信託 (ETF 東証1306)
海外株式 PRU海外株式マーケットパフォーマー (投資信託)
海外債券 PRU海外債券マーケットパフォーマー (投資信託)
TOPIX連動型上場投資信託(1306)は、現役バリバリのETFですが、PRUの2本は今では名前を聞くこともなくなってしまいました。調べてみるとまだ存在しているようですが。
当時はインデックスファンドの選択肢が今ほど充実しておりませんでしたので、今では99.99%考えられないことですが、このPRUのファンドがインデックス投資のメインファンドだったんです。
私は、この頃からドルコスト平均法で毎月の積立投資を初めています。
インデックス投資の運用損益
私のインデックスファンド
妻のインデックスファンド
私のiDeCo
妻のiDeCo
合計
投資金額 23,636,413円
評価額 33,895,801円
含み益 10,259,388円
つい先日の世界同時株安の影響で、結構減ってしまいました。笑
※キャプチャが撮りづらいのでETFは省いてます。
2018年の投資銘柄と金額
2018年のインデックス投資は、以下4本のファンドをドルコスト平均法で積み立ています。
① DCニッセイ外国株式インデックス(先進国株式への投資)
・毎月の積立金額
46,000円
・口座
私のiDeCo、妻のiDeCo
② ニッセイ外国債券インデックスファンド(先進国債券への投資)
・毎月の積立金額
50,000円
・口座
私のNISA口座
③ ニッセイJリートインデックスファンド(日本の不動産への投資)
・毎月の積立金額
20,000円
・口座
妻のNISA口座
④ ニッセイグロ-バルリートインデックスファンド(先進国の不動産への投資)
・毎月の積立金額
130,000円
・口座
私のNISA口座、妻のNISA口座
以上4本です。
合計すると毎月246,000円、年間で合計2,952,000円の積立投資になります。
資産カテゴリ別では、先進国株式19%、先進国債券20%、日本REIT8%、先進国REIT53%となります。非常にバランスが悪いように見えるかもしれません。
この資産カテゴリへの投資比率は、2017年末時点のアセットアロケーションと、本来目指しているアセットアロケーションの比率を補正する目的があり、あえてこのようにしています。
また、2018年のインデックス投資は、私と妻のiDeCoとNISAの投資枠満額分を活用しています。
利用している金融機関
iDeCoもNISAも、私も妻も、全てSBI証券です。
商品ラインナップ、各種手数料、各種サービス、IT利活用、先進的な経営姿勢、金融機関としての信頼感など総合的に検討した結果、SBI証券一本に集約しています。
以前は、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券、クリック証券、フィデリティ証券など色々使っていましたが、2014年に全て移管、売却しました。
2019年以降のインデックス投資
ソーシャルレンディング、FX投資、シストレ、仮想通貨、IPOなど、私の投資バリエーションは広がっていますが、今および近未来の投資の軸はインデックス投資であることは変わりません。
とはいえ、私自身インデックス投資家ではあるものの決してインデックス投資に固執するつもりはありません。インデックス投資が私にとってメリットのある投資だったから選択し、今も選択しているという状態です。これは2019年もおそらく変わらないと思います。
ただ、2年後の2020年となると...、正直分かりません。
私の収入、資産状況、家族の状況、ライフプランニング、投資環境を鑑みて、常にゼロベースで何が最適なのかを考えていきたいと思っています。
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