2018年8月、9月のIPO結果報告

IPO投資を今年の8月から開始しました。
IPOの申し込みをした案件と、その結果報告です。8月、9月中に上場した案件が対象です。
2018年8月、9月のIPO結果報告
以下が2018年8月、9月に申し込みをしたIPOの案件と結果です。
企業 | SBI | 岩井コスモ | みずほ | SMBC日興 | マネックス | 東海東京 | 岡三 | 大和 | 野村 |
チームスピリット | 落選 | 落選 | |||||||
and factory | 落選 | 落選 | 落選 | ||||||
マリオン | 落選 | 落選 | 落選 | 落選 | |||||
アズーム | 落選 | 落選 | 落選 | ||||||
テノ・ホールディングス | 落選 | ||||||||
イーエムネットジャパン | 落選 | 落選 | 落選 | ||||||
アイリックコーポレーション | 落選 | 落選 | 落選 | ||||||
ブロードバンドセキュリティ | 落選 | 落選 | 落選 | ||||||
フロンティア・マネジメント | 落選 | 落選 | 落選 | 落選 | 落選 |
うーん。残念。
とゆーことで、結果は9戦全敗でした。
最初の方は、口座を持っていた証券会社からしか申し込みが出来ていませんので数が少ないですが、9月には主要な証券会社の口座開設が完了したので、webから申し込みが出来る証券会社をほぼ網羅しています。
IPO申し込みの企業選定基準
ズバリ、自分ではIPO企業の分析は行っていません。
なぜなら、web上にはIPO企業の分析結果、初値予想等の情報がタダでゴロゴロ転がっています。しかも精度が高い。web上の情報を確認する方が、時間がかからず、質も高いのであれば、自分でやる必要は全くないなと。
実際に以下のHPの情報を参考にしています。
このHPでは、IPO銘柄が(おそらく)10段階で評価されています。過去実績を見ると『B(6)』ランク以上であれば公募価格を割ることがほぼないようなので、私はB(6)ランク以上の案件だけに投資するようにしています。
なので、C(5)ランク以下のIPOは完全無視です。
他にも参考にするHPはありますが、正直このHPだけでも十分かと。
IPOのために口座開設した証券会社
もともと保有していた口座とIPOのために開設した口座があります。
SBI証券
岩井コスモ証券
みずほ証券
SMBC日興証券
マネックス証券
東海東京証券
岡三オンライン証券
大和証券
野村證券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
楽天証券
以上の合計11社です。
楽天証券はもともと保有していた口座です。IPOの取扱はないと思います。
2018年のIPO目標
1つ目の目標は、とにかく1件当てること!
なので、今年はB(6)以上の全案件に申し込みをします。
2つ目は、IPO投資の優位性を確認すること。
IPOはローリスク・ハイリターンの投資と言われますが…。本当にそうだろうか?と思っています。確かに変な案件に手を出さなければ、損失が出ることはないと思いますが、IPOを当てるための労力(時間)はかなりかかりそうです。そのコスト(時間)がリターンに見合っているかどうかを見極めたいと思っています。
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